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updated 2014-06-03
1.旧正御影供の出店について
・現時点(4月3日)で5店舗。引き続き招致する。
・出店に際し、本山が夕食代わりにカレーを用意してくれます。
・店舗閉鎖後、御影供の片づけの手伝い。
2.ねぶた解体作業について
・作業日程を15日から22日への変更を検討したが、22日当日に「桜を見る会?」がねぶた小屋周辺で行われるらしく、22日への変更は不可能。
・15日9:00から17:30まで作業
・17:30~毎年恒例「ねぶた作業に入る前の気合入れBBQ」の開催
・27日19:30~ねぶた小屋のセッティング(15日には作業困難なため)
3.平成24年度青葉祭り前夜祭について
・作成物は「弘法大師と稚児大師」による輪廻転生の表現
・作成開始は5月7日から例年通り
4.その他
・平成24年度前夜祭の新スタイルについて<特設ページへ>
1.火まつりについて
・概ね順調でした。
・参拝客数も例年とほぼ同様で、青年部で販売したふろふき大根&こんにゃくも
完売です。売上から経費を引くと、人件費はかかっていないので
若干のプラスでした。
・最大の焦点は今後の展望ですが、販売禁止令?ではないですが、
販売に積極的ではない方もおられますので、土産品などの販売は今後も
「控える」傾向になると思いますが、試食、展示でご提供いただいている
店舗さんについてのフォローをどうするか?との意見になりました。
A.提供店舗へのフォローについて。
・24年度新規に始まる旧正御影供のご提供(お接待・試食)から、青年部より
若干の補助金を出すことになりました。あるいは補助というよりも
部で買い上げて提供するという形のほうが近いかもしれません。
「そんなもん、出したい奴は広報目的なんやからそのメーカーの広報費と
ちゃうか?」「いやいや、部からお願いしてるんやから、部からも補助を
出すべきやろ!」など、賛否両論あるかもしれませんが、現実は
上記にもあるように即販できないので、広報にもならないぐらいのものです。
早い話が、ここで食べて向こうで買ってよ~なので、実際の効果もさっぱりです。
で、結局「出し渋り」につながり、「出さない」につながるわけです。
以上の理由から、次回より青年部で1店舗5000円の補助をだし、その範囲でやるもよし、
それ以上に提供いただくもよし、の結果となりました。
2.平成24年度総会について
・人事案件については、現状のアクティブメンバーを中心に構成すると、
3年ないし4年でアクティブメンバーが激減し、活動が困難になることが予想され
副実行委員長に若いメンバーを添えることで生きながらえようという結果になりました。
・予算について
こちらはより現実的な予算に近づけるべく、賦課金収入(登録料収入)を過去は満額で
計上しておりましたが、本会計からの支出が見えにくく、事業参加者(一般)からの
賦課金も計上しているので、飲食代を一般の方に払っていただいているように
見えてしまう恐れもあり、切り離して計算するように次年度からはなります。
3.その他
・本山から「開創1200年」を記したタペストリーの店舗への掲示を依頼いただきました。
・青年会議所から、JC-AIDの購入のお誘いがありました。
以上、3月役員会議事録でした。
開催日時 平成24年2月15日
開催場所 高野町商工会館2F
1.火まつりについて
・前年同様、メンバーブースはPRブースのみとする。
・特設ブースとして「ふろふき大根」「こんにゃく」を販売する。
・メンバーへの出店依頼方法等。
2.次年度役員について
・次年度部長が欠席のため協議なし
3.総会について
・ここ数年、旧正御影供と日を重ねて開催し、総会終了後に正御影供の撤収を
手伝いに行ってましたが、今年は4月8日の開催ということもあり、少し時間的に
余裕がありません。よって全くの別日にするかを検討しました。(結局決まらず(^_^;))
4.その他
・旧正御影供の当日に、火まつりに出しているようなブースを、商工会青年部で
出していただけないか?との要請があり、それについて協議しました。
→ネックになっているのは火まつりの開催時期と旧正御影供の開催時期が
異なり、火まつりの時は稼業が比較的暇なため奉仕できるが、旧正御影供の
時期は繁盛期に入り、そこまで準備ができるのか?という点。
→商工会青年部にいただいているブースの設置場所が、旧正御影全体の動線から
完全に外れている点
→ただ、金剛峯寺を含め、在家と出家とのコラボは今まで以上に必要になってくる
であろう背景を考えると、少し無理をしてでも絆を深めていたほうがいいのでは?
という意見もあり。
→同じ出すなら動線の近くにしたいなぁ。
などの意見が出た役員会でした。