自己紹介
正式名称「高野町商工会青年部」
20歳から40歳までの青年で、主に高野町で商売を営む若者で構成された団体。
~引用~
商工会とは地域内商工業者の経営の改善に関する相談とその指導、地域内経済振興をはかるための諸活動及び社会一般の福祉の増進に資することを目的として、幅広い活動を行っている。
だそうです。
難しく書いたらこういうことですが、そんなことは意識したことがないです。まちを活性化したら必然的に自分の商売も盛り上がりをみせるだろうぐらいのもんです。また、高野山という特性もあって、お大師さんのおかげで食べさせてもらってますから、お大師さんにお返しがしたいと思ってやってるところが多いです。
主体事業は年間3つ。協力事業は5つ。
青葉まつり前夜祭・青葉まつり当日、ろうそく祭り、女人道ハイキング、参詣登山、研修事業、高野の火祭り、高野山秋祭り前夜祭などなど。年間に準備作業も含めて出仕する日数は約100日。一年のおおよそ3分の1は高野町にかかわって生きています。
自称「高野で一番アクティブなやつら」
高野山に数ある団体の中で、一番アクティブに活動しているのが我々だと思う。(あくまで自称です)上に協力事業と書いてますが、実質は部員が重なってその主催団体に入っていますから(たとえばろうそく祭りは高野町青少年団体連絡協議会主催ですが、中身はほとんどが商青部員)青年部としても他人事ではなく、自分たちの事業として捉え、常に第一線で活躍しております。