■総販売元 マキタ
ドリルスタンドの構成
1 マキタドリル
2 マキタ・ドリルスタンド
3 固定バイス(付属品)
4 テーブル(自作、木製)
このドリルスタンドは、右のハンドルを引くことで、力を入れずに穴開けができます。
水平方向には回転しますが、垂直方向の角度は変えられません。 |
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■固定用のバイスで部材を固定して、穴開け
この固定バイスは、締め付けたまま、水平方向に移動させることができます。
(穴開け位置は、自由自在に決められる。)
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■丸棒用の自作治具
自作治具を組み合わせることで、いろんな穴開け作業が正確にかつ早くできます。 |
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■角ノミアタッチメント
手前に見えるのが、角ノミアタッチメントで、一旦ドリルを取り外し、アタッチメントを取り付けます。 |
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■角ノミアタッチメントを取り付けた状態 |
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■角ノミアタッチメントにドリルと角ノミを取り付けます。 |
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■角ノミは、四辺が切り刃になっていて、中心をドリルの刃状の錐が回転し穴を空けていき、四隅を切り刃が削っていき、四角の穴が開く仕組みになっています。
少し力がいります。 |
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■角ノミ各種
代表的な寸法の角ノミ
左から、6.4mm
9.5mm
15mm |
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■実際の穴開け作業風景
白罫引でマーキングした線にあわせて、上部から半分くらいまで空け、部材を裏返して、反対から貫通するまで空けていきます。
この時に、固定バイスがあると、、部材を裏返すだけで、正確な裏の位置が取れます。
写真では分かりませんが、部材に傷が付かないように、両脇からの締め付けに板を当てているのと、底の部分にも板を敷いています。 |
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■写真の部材四本に四ヶ所、計16ヶ所のホゾ空け作業も、アッと言う間に終わります。 |
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