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稀琳工房(きりんこうぼう) |
稀琳工房
名前の由来は「樹木 希林」きききりん(内田裕也の奥さん)をもじって付けました。
昭和62年ころ、週休二日制の導入が日本中で騒がれ始め、休日を有効に?暇をもてあまさないように?と言う事から始めた趣味の木工ですが、作業場がないと出来ない事でもあり、近くの空いていた倉庫を借りてスタートしました。
その後、使っていた作業場が使えなくなり、お金も無いので、自力で建てる事にしました。
広さは、6畳一間。パネル工法のプレハブで、基礎工事以外は全部一人で建てました。(台風が心配です。)
場所は和歌山県の最南端、串本の沖合に浮かぶ小さな島にあります。
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作業場の外観 住宅メーカーの組立キットを購入し製作しました。 |
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工房の内部 正面の工具棚で、各種鋸、定規などを掛けている。 |
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左壁面の工具棚 鉋、金槌、スコヤ、罫引きなどが掛かっている。 |
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以前使っていた作業台がどうしても必要になり少し
狭くなりますが、改修して現場復帰させました。 |
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