捕鯨クジラの食文化について知って頂きたいと思います。
 くじらの町・黒潮の町・太陽の町として知られる南紀太地は、吉野熊野国立公園の中央に位置し、雄大なる熊野灘の望み、広大な地域は四季の変化に富み、風光明媚な大自然は、変化に富んだ古典的なリアス式海岸に彩られ、時には豪壮であり、また優美であり、清冽で全国にもその比を見ない大観光地帯であります。
 古くは牟婁の御崎といわれ、むかし遣唐副使吉備真備が帰途遭難して、牟婁崎に漂流したと古書に記されている歴史上の旧跡地でもあります。
 この太地が、単に熊野の太地というにととまらず、日本の太地として知られるようになったのは、何といっても捕鯨の本場として、古く江戸の初期から日本中に知られていたからでした。

くじらの町太地は我が国古式捕鯨発祥の地であり、かつて鯨を食していた日本人・・・
 本ホームページは、この土地の歴史・自然・文化、そして鯨と捕鯨についてご紹介致します。
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