6th Avenue Crazy Gamer
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PC-9801U2 (V30)

次は16ビット機。父親がそんなに使わなかったから、自分の物のようにこき使った(笑)
それまでの PC-9801F2 や PC-9801M2 と違ってCPUにV30を搭載してアナログ表示可能という感じで、後に出た PC-9801VM2 と同じ仕様だったんだけど、VRAM が他の機種の半分(192KB に対して 96KB)しかなかったので、次第に対応ソフトが減っていったのが悲しかった。どれを見ても「PC-9801/U は除く」だもの(T_T)

サンダーフォース・コンストラクションテクノソフトPC-9801
8方向スクロールのシューティング。雰囲気は全然かわってるけど未だに続編が出てる名作ね。画面がエディットできるのがウリ。だから「コンストラクション」なわけね。実際はかなり手間がかかるのでそんなに創れるものではないんだけどね(^^; ちなみに他の機種ではゲーム開始時に「サンダーフォース!!」と声が出るので話題になった。MZ-1500 が叫んだとこは驚いたよ(笑)
敵のザコキャラにどこぞのソル・バルウそっくりの戦闘機があってちょっと笑えた。敵機よりも地上基地のほうがやっかいだったなあ。
ヴォルガードデービーソフトPC-9801
こちらは横スクロール。ゲージが徐々にあがっていって、途中で2号機、3号機が「グラディウス」のオプションみたいについて来て、MAXになると合体してロボットになるわけだ。ロボット形態だと火力とバリアがウリだったけど、バリアが強かったんで体当たりばかりしてたなあ(笑)
合体のときの「チャンチャラ〜ン」ってファンファーレが心地よかったっけ。5面しかないけど、クリアはかなりしんどかった。スピード調整できるけど、遅くするとゲージも溜まりにくくなるのであまりラクにならなかった(^^;
は〜りぃふぉっくすマイクロキャビンPC-9801
かわいい絵柄のAVG。病気にかかった子キツネのために親キツネが隣村の神社にあぶらあげを取りに行くというお話。難易度は低めで、私でさえ3日で終わってしまった。絵柄も仕掛けも初心者や女性にすごくお奨めな作品。今でもキツネの似顔絵描けるような気がする(^-^)
ブラックオニキスBPSPC-9801
国産RPGの古典的名作。一度目はカラー迷路で挫折して、数年後にやり直してやっとクリアした。魔法という概念がないので、ひたすら殴り合いになる。コウモリとかコボルドなんかは弱いけどわんさか出てきてインパクトあった。装備を購入するとグラフィックがかわるのでわかりやすかった。クレイモア(両手持ち長剣)やタバード(高級鎧)は本当かっこよかった。透明マントとかあって回避力はあったけど、装備すると姿が消えるのでバトルアックスだけ宙に浮いてて笑えた。井戸を見ると底にタコがいると思ってしまう人は同類だね(笑)
パーティが5人だったので奇面組の名前ではじめたら、いきなり全滅しかけて潔君しか残らなかった覚えがあるなあ(笑)
さすがに続編の「ファイヤークリスタル」までは怖くて手を出せなかった。全4作の予定だったけど、結局3作目の「ムーンストーン」も出なかったなね。
ザナドゥ日本ファルコムPC-9801
私にとって、これだけワクワクさせられたゲームって後にも先にもないかも。「ハイドライド」シリーズと双璧を為していたアクションRPG。パズル性とかが強く、計画的に進めないと失敗する厳しさがたまらなかった。出てくるモンスターも数が決まっているので経験値稼ぎなんてものも意識しなくてよかったし。マジックアイテムを使うのがこんなに楽しい作品ってないなあ。ラスボスのキングドラゴンの弱点に気づいたときはすごく興奮した。この作品で作者の木屋善夫氏はまさに拝みたくなるような存在になったなあ(^-^;
最終的には攻撃力が100万、HPが200〜300万になるけどすごい数字だね(笑)
とある城の前に鎮座するファイヤーエレメントに焼き殺されたこともいい思い出(笑)
ザナドゥ・シナリオ2日本ファルコムPC-9801
逆さツララが忘れられない(苦笑)
体重が増える(=持ち物が増える)とダメージがどんどん増えるので余分な買い物はできなかったなあ。店によって商品の値段が違ったのでアイテムを行商してかなり稼いだっけ。+4 Large Shield が美味しいんだ(笑)
店がいろいろ個性あって面白かった。ABCショップなんてチェーン店もあったっけ。場所によって微妙に値段設定違う凝りようだし。 1面にいきなり最強の装備を売っている店が隠れていて、それを偶然、自力で見つけたときは驚いたなあ。
全体的なゲームバランスとしてはちょっと無理があったので、前作にはかなわないけど、結構面白かった。でも、製品版のクセにコピーチェックに引っ掛かって最終面に行けなかった。酷いよ〜(T_T)
音楽も良かったなあ。サウンドボードつけたかいがあったって感じだわ。
デカキャラではブザッティがかっこよかった。二刀流でトカゲ頭の神官みたいなやつ。おかげで最強だったはずのボイアルド(顔面岩)の陰が薄い薄い(笑)
夢幻の心臓IIクリスタルソフトPC-9801
国産RPGの隠れた名作。「ドラクエ」や「ウルティマ」みたいな平面マップのRPG。今となっては特に目立った特徴はないけど、すごくよくデキていて面白かった。食料とか仲間の賃金とか考えないといけなかったのが結構面白かったなあ。まあ、賃金タダの人ばかり雇ってたけどね(笑)
途中でどうしても盗賊が必要になったので、そのときだけ賃金付きで雇ったりしたけど。クラスチェンジのシステムもなかなか凝っていた。まあ、折衷型の職業になるのは難しかったけどね。船乗りが結構キーポイントで、船は多用したな。モンスターがいっぱい出てくる場所で、スペースキーを固定しておけば無限に経験値稼ぎできるなんてワザも流行ってたっけ(笑)
冗談抜きで復刻してほしい作品だなあ。続編は興味なかったけど。ちなみに作者の冨一成氏はファルコムに移籍して「スタートレーダー」とか作ってた。後に別のところで「ゲッツェンディナー」とか作ってたけど、あまり話題にならなかったみたい。
覇邪の封印工画堂PC-9801
地図とメタルフィギュアがおまけとして付いてくるので結構話題になった。経験値稼ぎがしんどいけど結構面白かった。修理しないと武器が壊れるのは困ったけどね(笑)
始めてすぐは地図がないと周りが見えないからたいへんだったなあ。パッケージのボスキャラ(美人の悪魔)が恥ずかしかった私は当時、純朴な中学生(爆)
アルファスクウェアPC-9801
今でこそ「ファイナルファンタジー」で有名だけど、パソコン時代のスクウェアは結構いろいろと意欲的な作品があったなあ。「WILL」に続く、アニメーションがウリのAVG。惑星移住用の宇宙船内で起こった革命に巻き込まれた少女が主人公。メガゾーン23みたいな話かな。何度も見ることになるけど、レーザーガンを撃つアニメーションが格好良かった。シーンごとに隠れキャラがいてコマンドを探すのも楽しかったなあ。ちなみに懸賞で当選して入手。98版はBGMが鳴らないので、おまけにソノシートがついてた。時代を感じるなあ(^-^;
蒼き狼と白き牝鹿光栄PC-9801
光栄歴史三部作の一つ。信長や三國志に比べると知名度で劣るのが残念。特産品の売買が結構楽しかったなあ。内政はかなりきついのだ。世界編に行くのもかなりしんどかった。続編に比べるとまだそんなに信長と差別化されてなかったなあ。今思えば私が東洋史、それもモンゴル絡みの道に進んだのもこの作品との出会いが大きいか(^-^;
しかし、なんでみんなオルドのことしか話題にしないんだ?(苦笑)
蒼き狼と白き牝鹿・ジンギスカン光栄PC-9801
蒼き狼の2作目。前作に比べてかなりラクになった。システムとしてはそんなにかわってないんだけど。テムジンの顔が柴田恭平に見えたのが印象深い(笑)
前作同様、忠誠度という概念がないので、血縁者がかなり重要になる。いくら有能でも裏切られたら、イヤな敵になっちゃうしね。息子よりも嫁に出せる娘のほうが比重が高かった。ある意味、リアルすぎて笑えないなあ(苦笑)
この頃から光栄作品にはCD付きがラインナップされてたなあ。買わなかったけど。
信長の野望・戦国群雄伝光栄PC-9801(MS-DOS)
信長の3作目。軍師の助言がすごく好きだったので、配下をほとんど軍師にしてたなあ。服部半蔵も毎回、軍師にまで育てたし(笑)
自宅が和歌山なので、鈴木佐太夫でよくプレイしてた。鈴木だとあまり武将らしくないので、雑賀に名前をかえてたけど。貧乏だけど有能な軍師がいるのでスリリングで面白かった。このシリーズでは一番面白かったと思うなあ。また復刻版を買ってこようかな。

「よき考えにござる」
ウィザードリィ#1〜狂王の試練場アスキー/サーテックPC-9801
私にとって一生つきあうことになりそうなRPG。ライバルのウルティマがどんどん進化していく中、こっちは結局1作目を超えるのは出そうにないけど。常に死を意識した緊張感のある戦闘がなんとも。戦闘がいつになっても作業にならない。性格属性と種族が微妙に絡みあった職業システムもいいね。キャラを育てるのが楽しくて仕方ないって感じだなあ。ちなみに私はGOODのパーティがメイン。ロードが使えるしね。EVILで組むようになったのは結構あとかな。はじめて、MURAMASA BLADE!を入手したときは信じられなかった。ゲームは見た目ではなく、中身で勝負というもののいい例だね。
ウィザードリィ#2〜ダイヤモンドの騎士アスキー/サーテックPC-9801
2作目というより、実際は1作目の追加分でしかないような気がするなあ。アイテムもモンスターもかなり強力になっていて、戦闘もかなり派手になった。でも、そのぶんアイテム探しの楽しみが減ったような気もする。KOD’Sアイテムがもったいないので、未だにクリアせずにいたりして(笑)
ウィザードリィ#3〜リルガミンの遺産アスキー/サーテックPC-9801
2作目がかなり大味だったせいか、今度はかなり控えめになった。善悪の属性をテーマにした仕掛けも悪くないけど、ちょっと面倒だったかな。前作に比べてかなり経験値稼ぎがつらいのがなんとも。おかげでなかなかレベルが上がらないので、こっちも結局最後までやってないなあ。
ウィザードリィ#4〜ワードナの逆襲アスキー/サーテックPC-9801
前作までとは打って変わって、今度は1作目のボスキャラである魔術師ワードナが主人公。モンスターを召還して戦わせるのは面白いけど、ゲームバランスがきつくて…。アイデアはいいんだけどね。
ウィザードリィV〜メイルストロームの心臓アスキー/サーテックPC-9801
本当の意味での2作目だと思う。呪文の一新や、射程距離の概念の導入、形が不定な迷宮などかなり進化した。1作目に次いで面白かった。仕掛けも結構凝っているので難易度は少しきつめになっている。ただ、イベントとかで強力なアイテムや経験値を手に入れたりできてしまうので、1作目みたいに一生遊ぶって気にはなれないかな。末弥純デザインのモンスターがめちゃくちゃ格好よかった。
マイト&マジックスタークラフトPC-9801
海外から移植の大作RPG。アイテムやモンスターやマップの量がすごかった。ダンジョンだけでなく、外の景色も3Dに迷路になってるのが新鮮だったかな。序盤の経験値稼ぎはしんどいけど、いろいろとクエストを進めていけるようになると途端に面白くなる。いろんなところに行けるから旅行気分だったなあ。ウィザードリィを外の世界に出したらこんな感じで作品だな。画面がかなりショボいので結構損してるかも。
マイト&マジック・ブック2スタークラフトPC-9801
前作をも超えるボリュームの大作。画面構成がすごく格好良くなった。でも、操作性がめちゃめちゃ悪かった(^-^;
うちのマシンだと動かなかったので、結局返品するはめに。前作が面白かったので楽しみだったのに(・_・、
ファンタジーIII ニカデモスの怒りスタークラフトPC-9801
これも本場からの移植作。当時としてはフルマウスオペレーションが新鮮だった。使い勝手は悪かったんだけど(苦笑)
HPのほかに体の部位があるので、序盤は気をつけないと腕や足がとんじゃって戦えなくなったりしてたいへん。よく考えたらかなりやばいシステムだなあ(+_+)
剣での攻撃があまり強くならないので、ひたすら火矢で戦ってた覚えが。パッケージのおっさん(魔術師ニカデモス)がインパクトあったなあ(笑)
現代大戦略システムソフトPC-9801
今も続く人気シリーズの1作目。システムがシンプルでわかりやすいうえ、戦闘シーンなんかも凝ってて面白かった。これでミリタリーにハマった人も多いのでは?
登場兵器は少ないけど、巧いこと選択の余地があって頭を使わされたなあ。A−10のガトリングガンでレオパルドを撃破していくのが楽しくて楽しくて(^-^)
ゲパルト対空戦車が強くて、エース級になれば対地対空で無敵だったなあ。
大戦略IIシステムソフトPC-9801
で、期待の2作目。基本システムはそのままながら、ほとんどの欠点が解消されて一つの完成形を見たという感じ。本当に面白かった。部隊の補充という概念がなくなったので、経験値があがりにくくなったので、エースユニットが事実上つくれなかったのがちょっと残念かな。ヘリコプターと長距離射程対空ミサイルが強かった。特にソ連側はミサイルの射程が長くて長くて「どっから撃ってくるねん!」って感じだった(;_;)
大戦略エディタセットシステムソフトPC-9801
マップと2作目の兵器のエディットができるユーティリティ。もちろんマップエディタももともと付属しているのより遥かに機能が揃ってる。でも、目玉は兵器エディタ。これは画期的だと思う。ただ、性能設定はともかくドット絵が難しいので、実際にはそんなにたくさん作れなかったなあ。とはいえ、第2次大戦の兵器データが付属しているのでそれだけでもおつりが来る。日本軍の戦闘機の強さと戦車の弱さ、逆にソ連の戦車の強さと飛行機の貧弱さはなんとも。ドイツの兵器が格好良かったなあ。ちなみにキャンペーン期間に買ったので限定の兵器データももらえました。こっちはさらにマニアックな兵器が(^-^;
ラストハルマゲドンブレイングレイPC-9801
人類が滅びた地球を支配する魔族が侵略してきたエイリアンと戦うというちょっとかわった設定のRPG。主人公がモンスターなので、いろいろ特殊能力とかがあって戦闘が面白かった。途中でクラスチェンジみたいな感じで合体というイベントがあって、仲間の魔族の能力を融合できたのが面白い。ウィザードリィと違った意味で育てるのが楽しかった。パラメータごとに経験値があるので、考えて戦わないと能力が上がらないのがなんとも。防御力を上げるのがたいへんだったなあ(^-^;
デフォルトでは、オーク、ガーゴイル、ミノタウロス、ドラゴンニュート、ハーピー、スケルトン、ゴーレム、スライム、スフィンクス、サイクロプスとなんだけど、ゼットン、バルタン、ゴモラ、ベロクロン、ベムスター、シーボーズ、レッドキング、ツインテール、シーモンス、エレキング、って感じに名前を換えてました。結構あってると思うんだけど(笑)
石板を108箇所探さないといけないのと、ディスクアクセスが遅いのが評判悪かったなあ。オープニングが10分くらいあって、そっちも話題になった。
イースII日本ファルコムPC-9801
当時、パソコンゲームではカリスマとも言える名作。特に目新しい要素があるわけではないけど、グラフィック、音楽、シナリオと言うことなかった。今でも十分楽しめるほど完成されていると思う。この作品のせいでいくらゲームCDに貢いだか(苦笑)
オープニングが最高によかった。微笑むリリアにコロっといった人も多かろう(笑)
礼拝堂の鐘や、地下水路などでの展開がドキドキした。すごい演出だったと思う。
ソーサリアン日本ファルコムPC-9801
128種類の魔法、60種類の職業、15本のシナリオをウリにしていたちょっとかわったRPG。今思えば育成ゲームのはしりだったのかなと思う。この作品だけで全部ではなく、シナリオなどを追加することによって無限に楽しめるというのが特徴。実際、後々追加シナリオも多数発表され、本当に面白かった。Windows95 で復刻されたけど、シナリオが新作だったので評判は悪いなあ。単品でも面白いけどシステムであることがこの作品のメリットだしね。98版はシナリオ途中でセーブできるのでラクだった(^-^)
これもイース以上に関連CDを集めたなあ(苦笑)
ソーサリアンシステム・ユーティリティ Vol.1日本ファルコムPC-9801
支援ツールやおまけゲームのセット。便利なのでソーサリアンをするときには是非ほしいところ。武器の名前をかえられるのが一番重宝した。強い魔法がかかっているのに「こがたのけん」じゃカッコつかないしね(苦笑)
データディスクのバックアップもとれるのも便利。
ソーサリアンシステム・追加シナリオ Vol.1日本ファルコムPC-9801
追加シナリオの第1集。基本シナリオに比べてストーリー性が重視されてる。あまり派手さはないけど、かなり面白い。音楽もまたいいんだ、これが(^-^)
「悪魔に魅入られた花」「ああ、ジョセフィーヌはいま何処…」といった感じで、シナリオのタイトルがいいセンスしてた。ちなみに前者は麻薬、後者は迷子の犬を探すお話ね。
戦国そーさりあん日本ファルコムPC-9801
追加シナリオの第2集。舞台は戦国時代の日本。シリーズの中でも異色だなあ。戦国という馴染みのある世界だけにかなり人気があった。ボスキャラも鵺(ぬえ)や天狗などジャパネスクなのばかり。これでかなり世界を広げたと思う。実際、何回もプレイしたなあ。
ピラミッド・ソーサリアン日本ファルコムPC-9801
追加シナリオ第3集。今回はかなりパズル的要素が強くなってる。仕掛けも凝っていて面白かった。ただ、敵などがかなり強くてシビアなので、裏ワザで不老不死にしていないとクリアがきつかった(^-^;
新シナリオ・宇宙からの訪問者ブラザー/TAKERUPC-9801
追加シナリオ第4集。ファルコム以外の制作による。画面いっぱいのボスキャラや宇宙を舞台にするなど結構意欲的。ただ創り込みではファルコムに全然敵わなかった。海や森のシナリオは賛否がわかれるだろう。あのセンスはちょっと(ーー;)
ベララとかウニ王子は一部では受けてたみたいだけど。
「愛と哀しみのバンパイア」の結末は良かったかな。こんなのもありって感じで。
ギルガメッシュ・ソーサリアンブラザー/TAKERUPC-9801
これもファルコム以外の制作。今回は割ときちんと作りこまれている。 ファルコムのシナリオとは結構雰囲気が違うので新鮮だったかな。難易度的にはちょっとしんどかったと思う。
セレクティッド・ソーサリアン1ブラザー/TAKERUPC-9801
コンプティーク誌のシナリオコンテストの入賞作品によるシナリオ集。なかなか新鮮で面白かった。が、2本ずつしか収録されていないのでちょっとボリュームが(^^;
花嫁を探しに行く「美しき花嫁」は結構インパクトあったけど、キャラが年寄りになってると笑える(笑)
「銀の灯が消えた街」のBGMが妙に哀愁漂って好きだなあ。
セレクティッド・ソーサリアン2ブラザー/TAKERUPC-9801
入賞作品によるシナリオ集の第2弾。前回に比べてちょっと地味な印象があるなあ。これ以降はやってないんだけど、第3弾のがすごくよくできてるそうで。ソフトベンダーTAKERUがなくなってしまった今では入手できないんだよなあ(+_+)


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