6th Avenue Crazy Gamer
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PC-8001mkII (Z80A)

小学生低学年の頃に父親がパソコンを買ったのがはじまり。おかげでファミコンブームの頃は蚊帳の外だった(^^;
当時はゲームなんてそんなに買ってもらえないから、BASICも勉強したし、雑誌を見て打ち込んだりもしたなあ。後になってフロッピーディスクもつけたけど、その速さに感動した。歴史的名機PC-8001の後継機ながら中途半端な性能ですぐに落ちぶれたなあ(・_・、

ディグダグナムコットPC-8001
見た目はアレだけど、マシンの性能が性能だけによくここまで再現できたと感心した覚えがある。ビープ音も聴いてるうちにそれらしく思えてくるし(笑) そういえば8ビットマシンの頃は新機種が出るたびに「パックマン」や「ギャラクシアン」が移植されていたなあ。ちなみにアーケードでは地層が4色あるけど、パソコン版はどの機種も3色しかなかった。
信長の野望光栄PC-8001
はじめてやったSLGですわ。当時は中部〜畿内の17カ国しかなかったけど面白かった。とことん内政して狂ったように訓練度を上げて大勢力を潰してラクして勝ちを狙うことが多かったけど、途中でメモリが足りなくてプログラムが止まってしまうことが何回も(;_;)
当時はメモリ64KBでも多い時代だったんだけど。ちなみに言語は BASIC だった。今だとちょっとくらいは改造できるかな(笑)
タイムシークレットボンドソフトPC-8001mkII
テープ版としてはある意味最高のAVGだと思う。途中ロードはないし、対応してる言葉も多かった。「ハナス」だけでなく「イウ」とか「ハナシカケル」とかでも大概OKだった。今でも郵便受けを見ると鍵を探してしまうのは私だけかな(笑)
ハンバーガーが1ドルだったのを忘れない。終盤でタイムマシンが故障したときの、未来へ帰る手段はなかなかすごいと思った。
マリオブラザーズSPECIALハドソンPC-8001mkII
ハドソンの技術力たるや恐るべし、って感じ。このマシンでよくあれだけ動かせるものだわ。ファミコン版とは全然違ったけどアレンジされてて面白かったなあ。ファミコンに参入するまではハドソン様々だったんだけど(^-^;
パンチボール・マリオブラザーズハドソンPC-8001mkII
SPECIALが面白かったので買った覚えがある。ボールをぶつけて敵を倒すんだけど、なんかマリオらしくなくてイマイチだった。
サラダの国のトマト姫ハドソンPC-8001mkII
AVGの古典的名作。後に出たファミコン版とは全然違うみたい。基本的に4色しか使えないこのマシンでよくもあんな絵が描けるもんだ。当時、この作者の竹中コンビと言えば業界最高のAVG創りだった。キュウリとトマトを見るとなんだか懐かしい(笑)
タイトル画面では音が鳴ったっけ。ビープ音でなぜに曲が演奏できるのだ(^-^;
関係ないけど、山下章を先生と呼称する人間はこの時代は忘れられないはず(笑)
倉庫番シンキングラビットPC-8001mkII
パズルゲームの傑作だね。今でもロープライスゲームなんかでラインナップされてるし。私よりも父親がハマってしまって、正月に母親の実家にパソコン(もちろん当時はデスクトップ)を持ちこんで狂ったようにやってた。あれだけ楽しそうだとなんだかほほえましい(笑)
ポプコムという雑誌にプログラムリストが公開されたこともあったっけ。BASIC だったし。
倉庫番2シンキングラビットPC-8001mkII
こちらはフロッピーディスクで買った。前作が途中からアレ(笑)だったんだけど、今回はちゃんとなってた。さすがに悪評高かったみたいね(笑)
画面を編集できたんで、本を参考にしながらエディットしたかな。関係ないけどシンキングラビット(考える兎)っていい社名だなあ。
ロードランナーシステムソフト/ブローダーバンドPC-8001mkII
こちらも永遠の名作。PSの1500シリーズも買っちゃいました。
アクション性もあってめちゃくちゃ奥が深かった。フロッピーディスクの速さに感動したなあ。今だとハードディスクでも遅く感じるしね。90年くらいに復刻されたはずだけどほとんど見たことない。中古でも売ってなかったし。アーケードとかファミコンだと変にアレンジされててパズル性を犠牲にされてたのが悲しかった。私がファミコンへの移植というものを嫌いがる原因だったかも。
フラッピーデービーソフトPC-8001mkII
国産のアクションパズルの名作。「ロードランナー」の150面に対抗して、200面あるというのもウリだった。が、2面で挫折したのでそんなにやりこめなかった(;_;)
ここの製品ってパッケージがチープな紙箱だったのでちょっとイヤだったなあ(苦笑)


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