うまいぜ!アマゴの薫製作り1日め 




釣った魚はこの手で薫製に・・・
 




 

       私はこうやって薫製をつくってる!


 
 <材料>
 @アマゴ20匹ばかし
      (1匹150gぐらいかな?)
 Aブライン液(ソミュール液ともいう)
   ・水2l
   ・三温糖100g〜200g
   ・荒塩(粗塩)240g〜300g
   ・白ワイン100cc
   ・ローリエ、タイム、コショウなど少々
 B たこ糸
 C つま楊子
 D たこ糸、フック、洗濯物干し
          (できたアマゴをつるす)
 E 発泡スチロールのトロ箱 40cm角ぐらい
 
<わたくしの作り方>
 ☆作り方は色々あるけど・・・とりあえず
1) まずはブライン液から・・ソミュール液とも言うらしい。
 水2リットルを沸かして、荒塩を入れ、三温糖を入れかき混ぜる。
 この時ローリエを2〜3枚ちぎって入れ、タイム少々コショウ少々、たまにタマネギのちっちゃいのを入れたりする。
 よく溶かしたら後は冷やす。
2) 今までに釣ったアマゴを解凍!
 これは、ビニール袋に入れて流水をかけておくとわりあい早く解凍  できる。
 ネコに注意(家ではよく、ようすをうかがいにやってくるので・・・)
 ☆アマゴを洗う
1) 荒塩をこすりつけてゴシゴシ!少々ぬるぬるしてるけどまあいいか。
 皮まで食べるならスポンジで尾ビレから頭にかけて逆洗いすると、ギンギラの鱗(うろこ)がよくとれる。
2) よーく中まで洗ったら、後は冷たくしたブライン液に漬けておくのだ。
(釣りたてだとここまでしなくてもいいんだけど、なんせ釣ってすぐはなかなか出来ないので・・・・)
3) 冷蔵庫に入れて冷やせればいいけど、なかなか冷蔵庫の中はいろいろな食品でいっぱい!。
 そこで、発泡スチロールのトロ箱に入れて、氷のかたまりなどをビニールで包んで一緒に入れておくと簡易冷蔵庫の出来上がり。
 出来れば7〜8時間の間は夜の方が温度が上がらずにいい。
   続きは2日目に突入!

 
 

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