インタビュアー | MK−T |
特別ゲスト | EGさん |
アシスタント | ミリィちゃん |
MKT:えー、この度は、この隠しページ(?)を見つけて頂いてアリガトウございました。
このページは、EGさんのSSのキャラクターであるミリィちゃんについて語ろう! と云うような、思いつきバッタリのオマケ企画でございます〜。 ミリィ:はーい!ということで、あたしが、そのミリィです!皆さん、ヨロシクお願いしマスねっ! あ、それから、今回は、アシスタントも務めさせてもらっちゃおーかなーって思っています。 MKT:えーと、というワケで、サッソク、生みの親であらせられます、EGさんに...。 ミリィ:おとーさん、まだ来てませーん! MKT:あ、遅れておられるみたいッスね。 では、EGさんが来られるまで、今回の挿絵のご紹介をしておきましょう。 ミリィ:はーい!それでは、スライドを用意しますね。 MKT:ああっ、ミリィちゃん、そんなことはボクがするから...。 ミリィ:用意できましたよ〜。 それでは、VTR、すったぁぁとぉぉ! MKT:はやっ!!(そ、それに、コレはVTRじゃないよ、ミリィちゃん...) |
MKT:では、まず、このイラストが完成するに至った経緯から...。
この絵は、以前、ボクがEGさんのお家にオジャマさせていただいた際、 EGさんのお描きになられた原画を元に、ボクが着色する、という企画を戴きまして、 結果、完成したのがこのイラスト、という訳なんです。 ミリィ:ナルホド、そうだったんですか。 言われてみれば、何となぁく、MKTさんの絵柄とは少し違いますよね。 MKT:ペン入れの際、フォトショップで塗りやすいように、ボクが少し手を加えたんですけど、 基本的に、EGさんがお描きになられた原画の表情や雰囲気を大事にして描いたつもり。 でも、ボクが多少手を加えた為に、EGさんのイメージとは違うモノになってしまい、 少し残念に思っております。...EGさん、ホント、申し訳ないです。 ミリィ:この人も、こんなにアタマ下げて謝ってるんだから、おとーさんも許してあげてっ! MKT:あ、あははっ。(苦笑) EGさんのラフには、もっと甘酸っぱい雰囲気とかが有って素晴らしかったんですけどね。 あと、今考えると、服装とかポーズを自分流にアレンジしてしまったのもいけなかったかな。 ミリィ:そのせいで、なんだかヒジョーにHっぽい絵になっちゃってるような...。 う〜〜〜、だんだん、恥ずかしくなってきちゃったよぉ。(赤面) あ、そーそー、話は変わりますけど、この絵って最初は挿絵にする予定じゃなかったんですよね。 MKT:そうなんですよぉ。 ジッサイ、EGさんがSS後編を書かれたのは、この絵が完成してからでしたからね。 でも、せっかく完成したイラストだから、というコトで、EGさんが今回のSSの中に、 このイラストを挿絵に出来るような場面を書き加えてくれたんですわー。 いやぁ、もう、細かいトコロにまでご配慮頂いちゃって、ボクとしても嬉しかったですよ。 ミリィ:トコロで、MKTさぁん!この絵のセールスポイントというか、 ココが気に入ってるってのはドコですかぁ? MKT:えーっと、EGさんがお描きになった表情は、ボクにはとーてい真似できない可愛さなので、 絵の雰囲気に於いてかなり助けて貰っていますね。表情が、ホント、素晴らしいと思いますよ。 あと、ボク的には、胸かな、やっぱ...。 ちょっとした光沢を付けただけですが、多少、ふっくら感がでて、可愛いかなぁ、と...うひひ。 ミリィ:なにヨダレ垂らしてるんですかぁ!!(怒)タタキますよぉっ! MKT:あー、イヤ、冗談だよ、冗談っ!(わたわた) それより、EGさん、まだ来られないのかな...。 ミリィ:まったく、おとーさんったら、また、カラオケ行っちゃったのかなぁ...って、 ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(がたーん!←立った拍子にイス倒した) MKT:ど、どど、どーしたの、ミリィちゃん!? ミリィ:MKTさんから預かってた招待状、おとーさんに渡すの忘れてたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! わーっ、わーっ、どーしよーどーしよー!わーっ、わーっ! と、と、ととと、とにかくおとーさんに渡さなくっちゃ! じゃ、あたし、ちょっと行って来ますぅっ!わーーっ!わーーっ! (どどどーっと、走り去るミリィ...唖然として見送るMKT...遠くの方でばたーんとコケるミリィ...) MKT:わ、ワンコだ...(汗) ...ま、まぁ、この続きは、またEGさんが来てからにすればイイや。 では、皆様、今回はこの辺で...それでは次回をお楽しみに...アディオース!(爆) |