「化学への招待」第36回高等学校出前講演会
(海南高等学校としては第2回目)

1999年7月12日(月)13時30分〜15時
主 催 (社)日本化学会
講 演 「化学とエネルギー」
大阪市立大学大学院理学研究科教授 市村 彰男 先生
対 象 教養理学科4期生(2年生)と5期生(1年生)の他、希望者数名
内 容 電池や吸熱反応、化学発光などの簡単な演示実験もまじえて、エネルギー変換と
その効率性から、現在のエネルギー問題について、そしてこれからの「化学」に
期待されることまで、わかりやすくご講演いただきました。

生徒の感想(抜粋2年)
・おもしろい講演であった。気楽に聞けた。わかりやすい講演であった。
・電池やひんやり冷却カイロ(?)やペンライト(?)の実験がおもしろかった。
・光合成のエネルギー効率の話が興味深かったし、自分たちのこれからの課題もよくわかった。
・化学が身近に感じられるようになった。
・化学が少しだけ(?)好きになれた。
・自分たちが「エネルギー&環境問題」の真ん中に立っている、ということがよくわかった。
・今後自分が何をすべきかを考えていきたい。
・もっともっと化学について勉強していきたい。


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