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海南高校校歌:本校生徒のMIDI作品
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海南高等学校 校 歌
               作詞 久世 正富
               作曲 永井 幸次

風は緑に   大野ヶ原   (かぜはみどりに  おおのがはら)
希望果てなき 若き日の   (きぼうはてなき  わかきひの)
睦ぶ集いに  香りも高き  (むつぶつどいに  かおりもたかき)
文化の殿堂  真理の泉   (ぶんかのでんどう しんりのいずみ)
幸ある我等  楽し学舎   (さちあるわれら  たのしまなびや)
誇れ我等の  海南高校   (ほこれわれらの  かいなんこうこう)


光満ちたる  大野ヶ原   (ひかりみちたる  おおのがはら)
燃ゆる若さの 輝きを    (もゆるわかさの  かがやきを)
調え朗らに  心も清し   (うたえほがらに  こころもすがし)
自由の殿堂  平和の光   (じゆうのでんどう へいわのひかり)
栄ある我等  床し此の校風 (はえあるわれら  ゆかしこのこうふう)
蕪れ我等の  海南高校   (かおれわれらの  かいなんこうこう)

海南中学校校歌 mp3ファイルを再生するプラグインが必要です。
mp3(1番と4番 モノラル1分40秒)
一、 海南健児奮って起たん
     礎かたき學びの庭に
       腕を錬り脚を鍛へ
         共に手折らん月の桂を
(かいなんけんじ ふるってたたん)
(いしずえかたき まなびのにわに)
(うでをねり    あしをきたえ)
(ともにたおらん つきのかつらを)
二、 春日の森の朝日に映えて
     希望に燃ゆる我らが前途
        智を磨き識を増し
           不屈不撓倒れて已まん
(かすがのもりの あさひにはえて)
(きぼうにもゆる われらがぜんと)
(ちをみがき    しきをまし)
(ふくつふとう   たおれてやまん)
三、 藤白山に濃緑潔く
      護良親王の操を語る
         松こそは無二の友
            正義至誠堅く誓ひて
(ふじしろやまに こみどりきよく)
(もりながみこの みさおをかたる)
(まつこそは    むにのとも)
(せいぎしせい  かたくちかいて)
四、 我等が胸に高鳴る血潮
     日方の海に艤装遂げて
        風は吹け波は立て
           千里萬里目指す岸まで
(われらがむねに たかなるちしお)
(ひかたのうみに よそおいとげて)
(かぜはふけ   なみはたて)
(せんりばんり  めざすきしまで)

日方高等女学校校歌 mp3ファイルを再生するプラグインが必要です。
mp3(モノラル2分14秒)
曙の波 夜半の波
    明光の浦廻に毛見崎に
永劫に寄せては ささやくは
    世にも尊き哲示にて
歴史をほこる 紀の国の
    若き友どち
      互みにてをとり
          往かな
(あけぼののなみ よわのなみ)
(あかのうらわに  けみざきに)
(とわによせては  ささやくは)
(よにもとうとき   さとしにて)
(れきしをほこる  きのくにの)
(わかきともどち)
(かたみにてをとり)
(ゆかな)
藤白の嶺 そゝりたつ
    空に輝く陽の如く
高く明るく 正しきを
    日毎夜毎の理想にて
至誠を誓ひ 日の本の
    乙女我れこそ
      心の鏡は
        磨け
(ふじしろのみね そそりたつ)
(そらにかがやく ひのごとく)
(たかくあかるく ただしきを)
(ひごとよごとの さとしにて)
(まことをちかい ひのもとの)
(おとめわれこそ)
(こころのかがみは)
(みがけ)

更新 2002/09/12