Germany

「こんな悪さしたのどこのどいつだ!」
「ドイツ人よ」
「がちょびーん」

それはさておき、過去の大戦では我が国と共に連合軍と戦いました。今でも日本人がドイツの居酒屋で飲んでいると年配の方が「今度の戦争もイタリア野郎はほっといて一緒にやろう」と言いよってくるらしい。
ドイツ第三帝国と大日本帝国の燃えカスが町のかたすみにひっそりとこびりついていたりするのでした。






ある日、ヒトラーとゲーリングとヒムラーがボート遊びをしていた。湖のまんなかで突風に遭い、ボートは転覆した。三人とも泳げないのだが、さて助かったのはだれだろう?

--ドイツの国民だ。
  
講談社現代親書「ジョークとレトリック」織田正吉
大戦中、ナチ政権下のドイツでひろがったジョーク。
「まずいことになってきたなー」と国民は危機感を強めているようです。政治家の犠牲になるのはご免です。



さあ、帰ろう!
メニュウへ。