隣り合わせで用を達している人が呟いた
「うーん、うーん、あっ、ダメ、いたっ」
息を殺して聞き入ってしまった。
どうしたのだろう物音がしない
ある本屋に行った時の事である。
なぜか、本屋に行くとしたくなる私は便所を探した、
やっと見つけた。
座った目の前に太いマジックで
「よう来たなまあ座れ!」
流れないどうしてだ、うずは巻くが流れない
君は別れが惜しいのか?
流しても流しても帰ってくる君
水がなかなかたまらない
誰かが外で待っているのに・・・
春に花見に行った時のことである。
その便所は、電気がなく真っ暗闇。。。
でも我慢できずにかけ込んだ。
ひと息ついたその時、真っ暗な闇のなかで
目の前が真っ暗になった「か、か、紙がない」
慌てた私は、落ちつけ、落ちつけと心に
言い聞かせながら真っ暗な中で
自分のかばんの中を探した・・
しかしあるのは、財布と携帯電話だけ
紙らしい紙はなく途方にくれた私は財布の中に
宝くじがあるのを 思いだし、それを一枚、一枚
揉んで活用しようとしたが10枚しかない。
もしこれが当たりくじだったらと思いながら
拭いている自分に涙が溢れた。
隣に入った人が大爆音だと
外に出た時目を合わすのが辛い
隣に入った人が歌を歌ってる・・「天城越え」
歩いて家に帰る長い道のりそんな時に限って
したくなるのは私だけだろうか
油汗をかきながら足の指に力を入れ、
出来るだけ足を曲げないように歩いている。
すると一瞬、意が止まる
ああ良かったとっ思うのも束の間
こんどは、それ以上の波がやってくる・・・
もうだめだ。 あっ家が見えてきた。
でも走れない、目の前がかすんできた、
あっ気が遠くなりそうだ
何とか家に着いた。ここまで来たら大丈夫、
慌てて便所に飛び込んだベッ・ベッ・ベルトが
はずれない、ボタンをはずしたその時、
歩いて家に帰る長い道のりそんな時に限って
したくなるのは私だけだろうか
油汗をかきながら足の指に力を入れ、
出来るだけ足を曲げないように歩いている。
すると一瞬、意が止まる
ああ良かったとっ思うのも束の間こんどは、
それ以上の波がやってくる・・・
もうだめだ。 あっ家が見えてきた。
でも走れない、目の前がかすんできた、
あっ気が遠くなりそうだ
何とか家に着いたここまで来たら大丈夫、
慌てて便所に飛び込んだベッベッベルトが
はずれない、ボタンをはずしたその時、
隣に入った人がやたら「うー」と唸っていた・・
外に出た時目を合わすのが辛い
しーんと静まり返った便所をしていた時
突然ぷるるるるる・・・・・・・携帯電話が鳴り響く。
どうしてこんな時に、と言う時に鳴るのか・・
少しの間がまんして待ってみても
一向に鳴り止まないので、しょうがなく出た
でも、相手になぜなかなか出れなかったかと言う
説明を座ったポーズで説明している自分が
情けなかったことはない。
手を洗おうとしてズボンの股間に水が掛かった
とっても恥ずかしくて便所から出られない。
股間を手洗い温風機に押しつけて乾かしていると
次の人が入ってきた
とある公園でこの世の物とは思えないくらい
美しい女性が入った後に入った。
その残り香を嗅いだ時は目からうろこが落ちた。
夏のキャンプ場で移動式の便所に行ったとき
許容量はるかに越えたうんこの山と虫・・・
すごい状態になっているのを見た時、
さすがに入る気になれずドアを締めた
直後、真っ赤な顔をした裸足の少年が
飛び込んで行った。大丈夫だったのだろうか
便秘の時のぴっぴはとっても辛い。
男便所というところは、たいがい落書きがある
「○○○円でいい気持ちにさせてあげます。」
と電話番号が書いてあるので電話をしてみたら、
あんま屋さんのおばちゃんが出た。
外うんこは気持ちいい
ハイキングに行くと必ずといっていい程したくなる
特に山に行くとしたくなる。
草むらに走り込み、用を達していたその時、
後ろから人の声がだんだん近づいてくる。
「あっ後ろがハイキングコースになっている」
あっ止まらない。たくさんの人が通り過ぎている・・・・
どうすることもできない。
いつも思うのだが、前に持つところがあったら
どんなに楽だろう
うんこ座りが不得意な私は何か持つところを探す
ある日、水洗便所の水道管を握っていた時、
シュシュシュという音と共に持っていた水道管が
ズコッとはずれた。
男女兼用便所で仕切に小さい穴が開いている。
穴の上には ゛のぞくな ゛と書いてある
思わず覗いてみると穴の中に゛見るな ゛
日曜日何気なくしたうんこを見てぶっとんだ。
血だ、真っ赤なうんこだ。
たいへんな病気と思い、すぐ病院に走った
休みの日だがそんな事は言ってられない、
救急病院に走り込みんだ。
なんと先生は超美人の女医だった
「ちょっと下を脱いで横になって下さい。」
「お尻を突き出して」事務的言葉に従い
四つんばいになった私に、女医は冷たい瞳で
糸こんにゃくを腹いっぱい食べた次の日
何か変だいつもと違う感触、
そのままの形で出てきたのは糸こんにゃく・・・
初めてのデート、遊園地、映画、完璧な
シュチュエーションで進んでいる
そんな時、突然途中でうんこがしたくなり、
さりげなく「喫茶店でも行こうか」と誘った。
その喫茶店は便器が一つの小さな便所であった。
うんこをするという事がとても恥ずかしく思い
いかにもおしっこをした様なふりをしよう。
うんこという事がばれないよう慌てて用を達し、
何もなかった顔で出てきた。
「私もトイレに行ってくる。」と言って席を立った
彼女の後ろ姿を見ながらある事に気がついた。
あっっっ・・慌てて・・流すのを忘れた・・・。
この日に限って膨大な量のうんこ
彼女が出て来た。
しーん しーん
沈黙・・・・ しーん しーん
夜、スナックで飲んでいるときのこと・・・
トイレのドアを“ぱっ”って開けたら女の人が
転げ出てきた。
あのスタイルのまま・・沈黙・・あっごめん!
・・沈黙、そそくさとトイレの中へ帰っていく女の人・・・
その女の人は無言のまま店を出ていってしまった。
用を達したその後、下を見て驚いた。
なんと・・・・うんこが「?」の形をしていた。
20年前のとある中学校での出来事である。
その当時便所と言えば勿論ポッチャン便所であり
仕切があるが下は、小さな池のようになっていた。
ある日、若いの綺麗な英語の先生が入って行くのを
を見つけた私たちは迷わず、
大きな石を持って便所のくみ取り口に走り込み
そこに石を投げ込んだ・・・
次の授業に体操服に着替えた先生・・・
近くに行くと、まだ臭さかった。
あのとき、石を投げ込んだのは僕です。
ポッチャン便所での出来事。
夜中の2時頃に便所に行ったら小さな声が聞こえる・・・・
「あーおい紙やろか。」
「あーかい紙やろか。」
「きーろい紙やろか。」
もし、怖くて返事をしなかったら
大きな声で「これでふけー」と真っ白い手でお尻を撫でられるらしい