バーチャルTT/第5学年算数科「面積」におけるTV会議

7 学習過程

  1/2時間目

段階
学 習 活 動
自己を育てるための教師の指導及び支援
評価

備考
    T1     T2






課題をつかむ


15分













































 
1 学習の問題をつかむ
 ○ 相手校との共通問題を知り,学習のイメージをつかむとともに,問題解決への意欲を高める。
 
● テレビ会議を使い,両校へ問題の提示を行う。
 ・ テレビ会議をつなぐ。
 ・ 教師間で協力し児童の意欲が高まるような提示を行う。 
 
 ・ テレビ会議の準備  
 ・ 教師間で協力し児童の意欲が高まるような提示を行う。 
 







○ 問題を イメージできたか
(観察)















○ 学習へのめあてをもつことができたか
(観察)




○ 自分なりのめあてをもつことができたか
(ノート)




○ 図形の特徴に気づき解決の見通しをもてたか。





 
テレビ会議


問題図

























































 










 
 村所小と富貴小の架け橋をイメージしての友好のシンボルマークを作りました。
このマークの色の付いた部分の面積はいくらでしょう。











 
○ 学習意欲を高め,テレビ会議を終了し,各校で解決への見通しをもつ。




 
○ 教師側から相手校へ学習意欲が高まるような話をする。
 ・ 解き方がたくさんある。
 ・ どちらがたくさん見つけることができるか。
         など


 
 ・ 簡単でわかりやすいやり方を見つけることがで  きるか。
         など
○ テレビ会議を切る。
○ 自力解決の際,相手校からの質問があるかもしれないのでテレビ会議システムはスタンバイの状態にしておく。                                             
   シンボルマークの面積を求めよう。     
2 学習のめあてを持ち,自力解決への意欲を高める。
 ○ 学習のめあてを決める。 
 ○ 自分の学習のめあてを持つ。
  ・ できるだけ速く解くぞ。
  ・ 簡単な方法を見つけるぞ。
  ・ 相手校には負けないぞ。など
 ○ この図を見て気付いたことを発表し解決の見通しを持つ。
  ・ 星の形が2つある。
  ・ 長方形や扇形がある。
  ・ 円の半径がわからない。
○ 自分なりの学習のめあてをノートにまとめさせる。
 






○ この図を見て気づいたことを自由に発表させる。 
    ・ 児童の気づきを,板書し,この中から解決の見通しを立てさせる。
 













 





考える


30分














 
3 自力解決する。
 ○ 自分の力で解いていく。
  ・ 解決の糸口がつかめない場合,ヒントカードを取りに行く。
  ・ 解決した方法をどのように説明するかノートにまとめる。
  ・ 一つの解決法が見つけられたら,その他の方法を見つけていく。
 
  ・ 予想される児童の解答(別紙資料)
 ○ 自分たちの学校ででた考え方を知る。 
○ できるだけ,自分たちの手で考えさせる。

○ 児童に問題の図形(画用紙)を配り,それを切ったり折 ったりして考えさせる。解決法を見つけた児童は,自分の考えをまとめさせる。その際,画用紙を使って,相手に分かりやすく説明できるように工夫してまとめさせる。
○ 解決の糸口が見つからない児童には,ヒントカードを数 種類用意し,そこから解決の糸口を見つけさせていくようにする。
○ 説明までまとめられた児童は,別の視点から,他の解決法を考えさせる。 
○ 2つ以上,解決方法を見つけられた児童には,作問をさせていく。 

○ 自分たちの学校で出た解決法を把握しておく。
○ 相手校に発表する解決法を,発表したい順に順番をつけさせる。

○ これらの順位を基に,次時の交流での話合いの時,児童の解決法が,重ならないように,事前に教師間で打ち合わせを行う。
                  (1/2時終了後)
 












○ 自分なりの解決法を見つけ解くことができたか
(ノート)





 
問題図(児童用)

ヒントカード



















 

2/2時間目





深める


30分



































 
4 話し合いを行う。
 ○ 相手校からでる解決法を聞き,多様な考え方に触れ,質問を行い,それぞれの考え方を理解する。
 ・ 始め富貴小から説明し,次に村所小が説明する。
  
 






















 ○ 多様な考え方の中から,簡単で速くでき分かりやすいものを選ぶ。
  ・ 図形を切ったりしないでも,図形の中に円がいくつ入っているかとい うことを考えれば 簡単だ。



 
○ テレビ会議をつなぐ
○ 教師間で,協力して,お 互いの発表への意欲を高める。











 ・ 相手校からの考え方も板書しておく。

○ 疑問に思ったこと,分からなかったことを児童に質問させ,それぞれの解決法の意味を,しっかり理解させる。

○ 村所小の解決法を説明させる。
 ・ 村所小からでた代表的な解決法を3つ程度だし,説明させる。そのほかにでた解決法についても少し触れておく。
 ・ 画用紙等を使って,分かりやすく説明させる。 




○ より簡単で速くでき,わかりやすいものという視点で話し合わせる。
 ・ 司会を行う。
・ 多様な考え方を仲間分けさせ,求め方には, 「4分の1円を単位として」「2分の1円を単位として」「円を単位として」 考えるやり方があることに気付かせる。
 ・ 中心角が90度の扇形  が4つ,中心角が180度の扇形が2つ集まると円ができ,それを全体の形からひくということの良さに気づかせる。

 



 
○ テレビ会議の準備
 教師間で,協力して,お互いの発表への意欲を高める。




○ 富貴小から解決法を説明させる。
 ・ 富貴小からでた代表的な解決法を3つ程度だし, 説明させる。そのほかにでた解決法についても少し触れておく。
 ・ 画用紙等を使って分かりやすく説明させる。
 










 

 ・ 相手校からの考え方も板書しておく。

○ 疑問に思ったこと,分からなかったことを児童に質問させ,それぞれの解決法の意味を,しっかり理解させる。
      


 ・ 実際に,図形を分解して,円を作り,児童の理解を深める。

 


















○ 分かりやすい発表ができたか
(発表)





○ 他の解 決法を理解できたか。
(発表)
(観察) 








○ 簡潔な方法を選ぶことができたか
(発表) 
テレビ会議





発表用画用紙





































 


まとめる


15分




























 
5 学習をまとめる。
 ○ 話し合いでわかったことをまとめる。 

○ たくさんの解決法それぞれ素晴らしい物であるが, この図形の場合,長方形の中の円を見つけ全体から, それをひくと簡単にできることを押さえてまとめる。




 









○ 本時の学習内容を理解で きたか
(練習問題)












○ 本時の自己を振り返ることができたか
(自己評価)




 







チャレンジ問題





























 
   形の中に,円が何個入っているか見つけて,それを全体からひくとよい  
6 練習問題を行う。
 ○ 相手校からのチャレンジ問題を解き,本時の理解を深める。
     
 ○ 答え合わせを行う。






7 自己評価を行う。
 ○ 本時の自分を振り返るとともに,友達のよかったところを見つけ,発表する。
  ・ 富貴小学校から,自己評価を発表し,次に村所小が発表する。





 

○ 前時の児童の考えた問題 の中から,ピックアップし, 相手校に提示する。
 (各校2問程度計4問程度) 


○ 村所小の問題を考えた児 童に答え合わせを行わせる。
○ 児童同士で行わせている間に,教師はつまずいてい る児童の指導に当たる。

○ 問題が解けた児童には, 本時の感想(自己評価)を ノートに書かせる。
 ・ 主に友達(相手校の児童)のよかったところや,自分がわかったことなど。
        
○ 数人の児童の感想(自己評価)を発表させる。
 ・ 村所小の発表をさせる。

○ 本時の学習のことや,次時の紹介,児童の良さを認 める話をし,本時を終了する。
○ テレビが会議を終了させ る。
 
○ 前時の児童の考えた問題の中から,ピックアップし,相手校に提示する。
(各校2問程度計4問程度) 
○ 富貴小の問題を考えた児童に答え合わせを行わせる。
○ 児童同士で行わせている間に,教師はつまずいている児童の指導に当たる。


○ 問題が解けた児童には,本時の感想(自己評価)をノートに書かせる。
・ 主に友達(相手校の児童)のよかったところや,自分がわかったことなど

○ 数人の児童の感想(自己評価)を発表させる。
 ・ 富貴小から,発表させる。

○ 本時の様子について一言話をする。 

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