授業実践の概要

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[プログラミング]



第2学年 単元名「かけざん」 導入素材

1 ねらい・・・かけ算が用いられる場面を実生活に関連づけて設定する。

  (1)学習課題を提示する。
     画面1・・・「るんるん島からにこにこ島へ夕食のしょうたいがありました。」と場面を設定する。
     画面2・・・「るんるん島で夕食の準備をします。何人ぶんの夕食を用意すればよいでしょう?」と課題を提示する。

  (2)自分なりの方法で課題を解決する。
     画面3・・・画面左側にるんるん島,画面右側ににこにこ島を配置する。”うみ”(♪うみはひろいな おおきな ・・・)のメロディが流れるなか
           をボートに乗って,にこにこ島からるんるん島へ向かう。そして,ボートに乗っている人数を確かめる。

       C/「1,2,3・・」と1人ずつ数えて,全部で15人であることを確認する。
       T/「何か気付くことはない?」
       C/「3人ずつボートに乗っている。」
       T/「そうすると,どうなるの?」
       C/「3,6,9・・」と数えられそうだと予想する。
       T/「では,確かめてみましょう」
  (3)「3,6,9・・」と数えられそうだという予想を確かめる。
     画面4・・・1そうに3人ずつ乗ったボートを提示する。「1そうぶんでは」という質問ではボートを1そう提示する。「2そうぶんでは」と
           いう質問ではボートを2そう,と必要に応じてボートを提示する。

       *「ボートにのっている人は,ぜんぶでなんにんですか?」「1そうになん人ずつのっていますか?」「ボートはなんそうありますか?」 
         学習のポイントとなることを確認する。
       *「1そうぶんでは」「2そうぶんでは」と質問が出される。そのとき,ボート1そうに3人ずつ乗った絵が表示される。
         その後,「5そうぶんでは」まで質問が出され,正解すると「15人」などと表示される。
  (4)かけ算の意味を考える
       T/「何かきまりはないかな?」
       C/「どのボートにも3人ずつ乗っている」
         「1そうふえるごとに,3人ずつふえていく」
         「そうだ,3ずつたしていけばいい」
       T/人数が3ずつふえていることを,画面で確認する。
         (SETICON "確認)


 2 研究授業を参観した先生の感想

   「かけざん」の導入の授業で,かけ算が用いられる場面を具体的に生活と関連させて設定したのがよかった。最後のまとめ(画面4)で「3ずつた
  せばよい」ことを子ども達は,しっかり理解できていた。
   次の授業で,かけ算が用いられない場合も設定して,理解を深めるようにしたらさらによいと思う。