「ものさし」づくりの実践

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’96年度自作教育ソフト年鑑(学研)登録ソフト

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1 学年 第2学年

2 単元 算数科「長さしらべ」

3 指導計画(全8時間)

   第1次 長さのはかりかた(5時間)
    第1時  はがきを使った長さしらべの動機づけ
    第2時  長さ単位1cmとcm用いた測定(本時
    第3時  ものさしの使い方(長さを測る。直線を引く。)
    第4時  長さの単位1mmとmmを用いた測定
    第5時  mmまでの長さの測定
   第2次 長さの計算(3時間)
    第1時  簡単な長さの加減計算
    第2時  練習問題を解く
    第3時  まとめをする
   

4 ソフト作成のねらい

(1)長さを測るには普遍単位である「1p」が必要であることを理解させる。
(2)普遍単位である1pの正方形がいくつ分あるかで,長さが測れることを理解した後,これらの正方形を一直線に並べたものが
  「ものさし」であることを知らせる。

(3)ものさしの使い方と測り方に習熟させる。

5 基本的な機能

(1)鉛筆の長さは,同じ大きさのものをきちんと並べることで調べられることを,画面に登場するロボ君と学習する。
(2)普遍単位1pの読み方と書き方をシミュレーションで示す。
(3)1pますの数を読みやすくする工夫として目盛りがついていることに気づかせる。

6 操作手順

(1)マウスの操作
システムライン(画面下部)に表示されたアイコンにマウスを合わせ,左クリックする。作業が実行できる。
(2)初期画面
@目次から「長さ単位」に黄色反転カーソルを合わせ,リターンキーを押す。
Aプログラム(「長さ単位」)が自動的に起動する。再起動する場合は,コマンドセンター(画面下でカーソルが点滅しているところ)
 に半角文字で「STARTUP」または「startup」と入力し,リターンキーを押す。
(3)画面操作の手順
@オープニング画面で「えんぴつの長さをしらべよう」と課題が表示される。システムライン(画面最下段)に表示されている「》》」
 をマウスでクリックするか,CTRLキーを押さえながらf・1を押すと,次の画面へ移る。
A「ますをならべてみましょう」とメッセージが出る。子どもたちには1cmの正方形を鉛筆に合わせて実際に並べさせる。一直線に
 隙間なく並べるのはむつかしいことを身をもって体験させる。「》》」をクリックすると,正方形のますがガタガタに並ぶ。そこで,並
 べ方を考える。
B画面に登場するロボ君に教えてあげるという設定で学習が進む。並べ方が分かったら,「1ますの大きさはどれだけでしょう?」
 と課題が提示される。1cmの読み方と書き方をシミュレーションで示す。
C「》》」をクリックすると,1cmのますがいくつあるか数える。リターンキーを押すごとに紫色が塗られていく。「》》」で長さの表わし
 方と解答が確認される。その後,ますの数を数えやすくする工夫を考える。
D数えやすくするためにどうすればよいかが分かったら,「》》」をクリックする。5cmと10cmのところに印がつく。1cmのますを一
 直線に貼り付け,5cmごとに印をつけたのが,「ものさし」であることを知らせる。
E練習問題が提示される。解答が分かれば,「答え」をクリックする。「練習」をクリックすれば,次の練習問題が出される。プログ
 ラムを終了するには,「終了」をクリックする。