「 夏の日の思い出 」



花びらのような 水飛沫の中で


揺れる 夏色の風車


頬で受け止めた 暑い陽射を


クリアブルーの 笑顔に変えて


貴方の声と 澄みわたる青空を


もう一度だけ 夢見てく




2001.7.31  第15回もも展用に描いた「歌詞」で、没になった方です。
私はけっこうこちらの詩の方が好きなので、ここに載せておきますね〜(^^;;