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 平成19年6月7日より、アマチュア地震予知研究の一環として、最近変化があったところを「地震予報」として、地図上に表す事にしました。

 なぜ変化があった所を地震発生場所としたのか?その答えをまだ明確に理論づけているわけではありません。地下で起きている微振動が、通常時より多くなってきた、また減少し始めた時こそ、地震発生の引き金が引かれると時だと仮定して、観察していたからで、この仮説が、意外に的中すると分かり、予測プログラムを作り、公開検証実験している次第です。

 この地図に表示しているポイントは、「気象庁一元化処理 震源リスト」と私が考えた独自計算式を使用して、求めたものです。「活発に変化した場所」と「静穏に変化した場所」を示しています。計算期間は、非力なCPUですので予報時の2週間前から1・2日前です。規模の大きな地震(5以上)の場合は、計算期間が短いため予測もれとなるかもしれません。また、データの入手が1・2日遅れるので、その期間分が予測もれとなります。

 「」で表示している□ポイントは、活発に変化した地域を、「」で表示している□ポイントは、静穏に変化した地域を示しています。静穏に変化した地域は、そのまま終息するかも知れません。しかし、嵐の前の静けさである場合があるようなので、意外と注意が必要だと考え、表示しています。

 2007年6月時点では、単純判定であり、何時・何処で・どれくらいの規模かを予報する事は、出来ないと考えています。特に日本海側で起きる地震の場合は、今の計算式だけで予測するのは難しいかもしれません。精度は、まだ高くないと思いますが、位置に関しては、ほぼ正確だと思います。経緯度1度毎に計算していますので、隣の地域で起きる可能性もあります。また、スロースリップとかいう現象もあり、強い地震や有感地震とならないで、終わってしまう場合もあります。地震の発生状況を見ながら、プログラムに改良を加え、精度を高めたいと考えています。

 本予報地図は、いずれ毎日更新したいと考えていますが、精度が未知数なので、しばらくの間(1年間くらい?)は、「週刊」または「不定期」で更新していきたいと考えています。また、表示ポイントと使用している地図の間に若干のズレがあります。正確な地図が入手できるまで、現在の表示で行ないます。

 本地図は、地震の前兆現象や予知に挑戦されている方や地震に対して十分な備えをしたいと希望している方の為に作成します。本地図が閲覧者に対し、何らかの損害を与えたとしても本地図作成者は、その責を負えませんし、負いません。
本地図は、社会的な影響を与える可能性もあり、2次利用に際しては、十分にご注意ください。

 表示ポイントは、「当たらずとも遠からず」を示していると考えています。該当地域にお住まいの方は、十分な備えをしておきましょう。
追記:
2007/08/21 少し予測ポイントを絞り込んでみました。精度0.5となるケースが増えると思います。精度0.5は、実質ハズレなのですが、予測計算式を作成する際に意味を持つと考えており、検証ページに掲載していきます。

2007/09/14 静穏に変化したケースのほうが、有感地震となりやすいようです。また、ポイントが集まっている場合は、空白地点に起きるケースが相当な頻度で観測されます。おそらく、ひずみが開放された結果、隣の地域に圧力がかかり耐え切れなくなり破壊が起こるのではないかと想像しています。(ポイントの隣も要注意とお考え下さい)

2008/01/18 予測ポイントを絞り込んでみました。これまで深い所で起きる地震も計算に入れていましたが、被害につながるような地震にはならないようなので、計算から除外する事にしました。従って深い所で起きる地震については、精度0となります。深い所の地震が、浅い所でおきる地震を誘発していると確認できるまで、このプログラムで計算していきます。