▼むーあさんがモユっちを描いてくれました〜▼ |
01/1/13 |
MKT:うううっ...。 ”ぽこーん...パッコーン” MKT:くっ!はぁはぁ...。 ”ぺこーん...パッカーン” MKT:ひぃひぃ、はぁはぁ...。 ”ぽこっ...バッシーン!...どたどた、ばたーん!” MKT:(倒れ込みながら)だーっ!も、もう限界っ!...はぁはぁ...。 モユ:(走り寄ってきて)あははー、なんやなんやー、MKTのにぃちゃん。 もうギブアップかいなー?マッタク、だらしないなぁ...。(笑) MKT:も、モユっち〜、か、カンベンしてくれよぉ〜。(はぁはぁ) ヒドイぞぉ...そ、そんなに、左右に走らせないでくれよなっ。(ひぃひぃ) モユ:情けないなぁ...にぃちゃんから「テニスしようぜ」とか言うたんやんか。 ホラ!まだ始めたトコやでぇ。立って立って〜。 MKT:ちょ...ちょっと待ってよ...少し休憩させて...。(ふぅふぅ) モユ:しょーがないなぁ、もーっ。 にぃちゃん、いちおー、チョコっとは経験者なんやろ? にぃちゃん言うとったやんか、「ボクは、昔、関西のエ...エロガッパ」やったっけ? MKT:エドバーグ! モユ:そうそう、それそれ、その人その人。 「関西のエドバーグって呼ばれてたんだぜぇ」とかって。 まぁ、どーせ、にぃちゃんお得意の”クチからデマカセ”やとは思てたけど、 これほど、ヘッタクソやと思えへんかったわー。 MKT:ううっ...ま、まぁ、確かに、テキトーに言っただけなんだけどね...。 で、でも、取り敢えずはモユっちのタマ打ち返してただろー? しっかし、だいたいエドバーグを知らんとは...。 モユ:アガシやったら知ってるけどな〜。 でも、いくらなんでも、そのエドバーグさんに失礼やで...マッタク。 あ、でも、ウチのバックハンドもナカナカのモンやろ? MKT:あ、ああ...まさか、片手でバックハンド打ってくるとはね...。 モユっちが運動神経イイってのは、よーく解ったよ...あと、腕力も。(笑) モユ:”腕力も”って云うのは、なんか、フクザツな気分やけど...。 まぁ、アリガトって言うとくわ〜。(笑) MKT:キミには”浪速のジュスティーヌ・エナンちゃん”の異名をあげよう。 モユ:ウチ、そのヒトも知らんねんけど...。(苦笑) ホラホラ!そろそろ、休憩終わりやで!はい、ラケット持って持って〜。 MKT:あ...ああ...も、もうちょっと...もう、ちょっとな...。(違う方向を見ながら) おおおぉっ?!そ、それはイカンだろ、イカンイカン...。 ...あああ、そんな低い姿勢で...あの、サービスを待つ構えがナントモ...。(ぶつぶつ) モユ:ん?(隣のコートを見る) ...って、コラ...オッサン...やっぱりかい...。(ひくひく) MKT:うを!?い、いま、チラッと!? モユ:ワレ、コラ!なにをイヤラシイ目つきで隣のコート見てんねん! おねーさんたち、ヘンに思うてるで。コッチ見て、ひそひそ、話してはるやんか! ウチ、ホンマに恥ずかしいわ! MKT:へ!?あ、イヤ、違うんだ!つい、無意識に...。(あせあせ) モユ:言い訳無用ッ! 今日はハリセン持ってきてないから、コレでイッたるわ...覚悟しぃやぁっ!(ラケット持って) そーれっ、すまーっしゅ!(ブンッ←フルスイング) MKT:ぎゃふっ!!(バキッ←脳天に) も、モユっち...せ、せめてガット部分で...カーボン製のエッジは死ねるって...。(がくっ) モユ:まったく、もう...。 たまにはマジメにして欲しいわっ!(ぷんぷん) ...あっ、おねーさぁーん!ウチも一緒に練習に入れて下さぁーい!(走り去って) MKT:あ...待って...ぼ、ボク...さ...サミシイ...の...。(流血) |