久々のエピソードです。
決して暇がなかったわけではなく
単にネタにしようという事件が無かっただけです。
m(__)m

 

一昨日のことです。

「珍念さ〜ん。S室の鍵貸してくださ〜い。」

「は〜い。鍵BOXにありますよ〜。」

「無いんですけど…」

「なんですと〜!」

ここで解説しよう。
S室とは、σ(o^_^o)が管理している
危険な物がごろごろしている部屋です。

(−_−;)

σ(o^_^o)、実はこの部屋に入るときは
いつもマスターキーで入るもので
鍵BOXの鍵を使うことはありません。

他に使う人というと…

掃除係のTさんでしょうか。

翌日、訪ねてみると

「え〜、いつも使ったその手で戻してますよ〜。」

という自信たっぷりの返事でした。

となれば、大あわてです。

 

危険物満載の部屋の鍵が行方不明では
安全管理の責任は、σ(o^_^o)のみならず
トップにまで及びます。

 

 

部屋を再点検し、あちらこちらを探し回り、
それでも見つからないので
鍵の交換を考え始めた頃
トップがTさんに言いました。

 

「もう一回手持ちの中に無いか探してみてください。」

「え〜、信じてくださいよ〜。」o( ̄ ^  ̄ o) プィッ!

 

不満顔ながら、机を探し始めたTさん。
掃除道具入れや机の引き出し、はてはカバンの中まで探しています。

 

「やっぱり無いですよ〜。」

 

Tさんが不満な顔を上げたその瞬間!

σ(o^_^o)は見てしまいました。

 

引き出しの書類の間に光る鍵を…

 

その後、平謝りのTさんでした。

Tさんもマスターキー持ってるんですけどね〜。

(^0^*オッホホ

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