8月1日は、登校日でした。
この日、何故か早朝から目が覚めてしまい、
2時間ほど眠れぬ時間を過ごしていました。
この思いは家を出て、学校に近づくに連れて大きくなり、
心身症なのだなぁと実感してしまいました。
原因は何なんでしょう?
生徒が悪い、同僚が悪い、自分が悪い。
挙げていけばきりがないのかもしれません。
しいて挙げれば、昔、某スイミングに就職したとき
その前に勤めていたスイミングとのあまりのシステムの違いに
くじけて2ヶ月で辞めざるをえない精神状態になったときと似ているような..........。
あるいは、帯広の学生寮に適応できなかった時とも似ているのかも。
講師から教諭になり、
1年で学校を変わるという気楽さがなくなり、
生徒をきちんと育てなければならないという
使命感に縛られているのでしょうか。
やっていることは昔も今も変わらないというのに。