GO! AMIGA
- 3月24日・モバイルAMIGA?
Delfinaの新しいファイルがアップされておりますが
前回レポートしたバグも無くなり、安定して使えるよ
うになっております。益々快適であります。
さて、これまでAMIGAしか所有していなかった私ですが
この度ついにDOS/Vサブノートなマシンを購入してしま
いました。表向きは仕事上必要になってきたというこ
となのですが、私はビルにひざまずくつもりも、Intel
アウトサイダーな道を踏み外すつもりもありません。
実はどうしてもやってみたいことがあったのでした。
『モバイルAMIGA』システムの実現であります。
即ち、ウワサのAMIGAエミュレーション兵器『UAE』を
導入し、流行りのWin95モバイル機上にWorkbenchをでっ
ちあげてしまえ、という魂胆。
というわけで、旧スペックのため投げ売り状態だった
F社のPentium133MHzモバイル機を格安で購入。すぐさ
まUAEを注入してWBの寄生を試みてみました。
結果はナカナカ大したもの!68020コプロ付WB3.1仕様
のフリをした「AMIGA」といってはばからないモバイル
マシンがそこに。
動作もそこそこで、SysInfoの計測ではA3000/68030/
25MHz程度の判定でした。(実際は描画速度は本物ほど
サクっとはいきませんが。カスタムチップ偉大なり!)
しかもグラフィックボードドライバ「Picasso96」に
対応しており、24BitフルカラーモードWBも可能。
ともかく使っている感覚は全くAMIGAそのもので、
ニセモノであることを意識させない不気味さです。
怪し過ぎです。
ただしフロッピーは直接本体のドライブで認識する
ことはできず、ハードディスクなどにディスクイメ
ージファイルを作ってFDとして扱うことになります。
ハードディスクは、指定したパスをそのままAMIGAの
ハードディスクとして扱うことができます。4つまで
指定できますので、私はこの方法でZIPとCD-ROMも
マウントさせています。
アプリケーションの使い勝手はというと、まだあまり
試していませんがとりあえず「デラペ」と「パソペ」
はまともに動いています。ただし動作は結構トロい
です。やはりカスタムチップは偉大なり。。。
非常に残念なのは、音がまともに鳴らないこと。
これはハード上の問題なのでどうしようもないの
でしょうが。モバイルMODは断念です。
MIDIはまだ試していませんが、シリアルポートはサ
ポートしているようなのでいけるかもしれません。
モバイル・バーパイ(Bars&Pipes)が出来ればなぁ。
ところでUAEを起動するには本物のAMIGAからシステム
ファイルとKickstartROMイメージを持ってこなけれ
ばいけないのですが、これらはCloanto社からリリー
スされている「AMIGA FOREVER」というCD-ROMにUAE
とともに収録されています。これは正式にライセンス
を取得した由緒正しいシロモノです。
UAEの情報はコチラがおススメ。