yomogi leaf  since 2002




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最終更新日
2002年9月16日

よもぎリーフとは?

こんにちは。
このたび、私佐藤律子と、友人・川島泰子との2人で、お子さんを病気で亡くされた親御さんのお役にたちたくて、「よもぎリーフ T 大切なあなたへ」という本を、
自費出版いたしました。

まったく初めての経験で、思いは熱いものの、何の知識もなかったもの
ですから、もう悪戦苦闘。

でもって。

楽しんだり、苦しんだり、悩んだり、投げたくなったり、泣きたくなったり・・・
たくさんの方にご意見をいただき、さまざまな方をまきこみ・・・
すてきな出会いを重ねながら・・・

この本はお子さんを亡くしたばかりの、苦しみ、悲しんでいる親御さんたちへ

「看病、本当におつかれさまでした」
「お子さんは大きな仕事をされたのですよ」
「あなたは一人じゃないんですよ」
「いつかもう一度 あなたらしく輝いてくださいね」

そんなメッセージをどうしてもお届けしたくて作りました。

また新しい一日一日を生きていくうえで、少しだけ先輩として、
「こんな考え方」「こんな方法」もありますよ・・・という
情報提供もさせていただいています。

言葉の行間を味わっていただきたくて シンプルな絵本をイメージして
作りました。

プレゼントしてくださる方がひとこと、言葉をそえるためのメッセージカードも
はさみました。

ご希望の方はこちらのページをご覧下さい。

病院関係のみなさま、病院関係のボランティア・グループのみなさまには、
特に活用していただければ、本当にうれしく思います。

お子さんを亡くしたばかりの方へ、お届けいただければと思います。

初七日 一ヶ月後・・・

メッセージカードをそえて郵送くだされば、うれしいです。

また もしも親御さんが病院へご挨拶にこられたなら
ひとこと 言葉をそえて 渡してくだされば 本当にうれしいです。

それは その時だけの言葉でもいいのです。

「○○ちゃんの笑顔を今も思い出します」
「お子さんのいのち、がんばりを医療現場の未来にきっと生かしていきます」
「看病、お辛かったですね」
よくがんばりましたね」
「○○さんには、たくさんのことを教わりました」
「お母さんがいらっしゃらない日のことですが、こんなエピソードがあるんですよ」
「ゆっくりでいいですから、お父様やお母様もまたお元気になってくださいね」

そんなやさしい一言をかけてあげてください。
親のこころがどんなになぐさめられるか知れません。

子どもは愛されていた。
大切に思ってもらえた。
子どもの一生は無駄ではなかった。
あの子は生まれてきてよかったんだ。
私の苦しみを分かってもらえている。

そう思うことが どれほど、親を元気にするかしれません。

そして
「この本はね、あなたのようにお子さんを亡くした方たちが
作られたものなのですよ。
今でなくてもいいんです。もし気が向いたら読んでみませんか」

そういって手渡していただければ 私たちにとって、こんなうれしいことは
ありません。

佐藤律子
川島泰子

2002年5月

制作した私たちのこと。

佐藤律子(さとうりつこ) 書き手

 主に児童文学に携わる。
主な編著作品に、「種まく子供たち」「空への手紙」(ポプラ社)がある。
次男の小児がん死去を契機に、WEBサイトを中心とした各種の情報提供活動を継続


川島泰子(かわしまやすこ) 翻訳家

 主に教育系・医学系翻訳に携わる。
「兵庫・生と死を考える会・心の教育研究会」所属。
神戸大学大学院・総合人間科学研究科修士課程修了



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